アメリカの大学に入る:準備編
2007年 02月 07日
ここしばらく友達が家に泊まりにきていたので、色々なお料理を作ったのですが、それはまたの機会に書くとして、今日は前にも質問があった大学へ入る準備について書きたいと思います。
詳しく書くととんでもなく長くなるので、大まかな流れをお話します。
大学によって条件は異なりますが、今回はコミュニティーカレッジについてお話したいと思います。
必要な条件には以下の物があげられます。
1.成績:コミュニティーカレッジの場合、あまり成績の良し悪しは問われませんが、高校を卒業していなければなりません(または卒業見込み)。英文の卒業証明書、成績証明書を高校に出してもらいます。
2.TOEFLのスコア:コミュニティーカレッジでは、たいてい高いTOEFLのスコアは要求されません。私のいったBMCC(Borough of Manhattan Community College)ではペーパーで450、コンピューターで133以上が必要です。これを大幅に超えてないといけないということもありません。もちろん高い点数があるに越したことはありませんが、TOEFLのテストは皆さんもご存知のようにとても長い物ですしお金もかかりますので、点数を満たしたらそれ以上受ける必要は無いと思います。私も1度しか受けませんでした。
3.財政証明書:アメリカに住んで授業料が払えるだけの財産があるかどうかを証明しなければなりません。私の場合は150万で銀行に証明を出してもらいましたが、却下され、300万でもう一度申請しました。もちろん、この証明も英文ドル建てになります。
4:予防接種のレコード:おたふく風邪、はしか、風疹の予防接種を受けたという証明が必要です。日本で受けている場合はレコードを英訳してもらわなければなりません。
その他、上記の情報以外、詳しいことは学校のホームページで見ることができます。
ちなみに、BMCCの情報はこちらで。
詳しく書くととんでもなく長くなるので、大まかな流れをお話します。
大学によって条件は異なりますが、今回はコミュニティーカレッジについてお話したいと思います。
必要な条件には以下の物があげられます。
1.成績:コミュニティーカレッジの場合、あまり成績の良し悪しは問われませんが、高校を卒業していなければなりません(または卒業見込み)。英文の卒業証明書、成績証明書を高校に出してもらいます。
2.TOEFLのスコア:コミュニティーカレッジでは、たいてい高いTOEFLのスコアは要求されません。私のいったBMCC(Borough of Manhattan Community College)ではペーパーで450、コンピューターで133以上が必要です。これを大幅に超えてないといけないということもありません。もちろん高い点数があるに越したことはありませんが、TOEFLのテストは皆さんもご存知のようにとても長い物ですしお金もかかりますので、点数を満たしたらそれ以上受ける必要は無いと思います。私も1度しか受けませんでした。
3.財政証明書:アメリカに住んで授業料が払えるだけの財産があるかどうかを証明しなければなりません。私の場合は150万で銀行に証明を出してもらいましたが、却下され、300万でもう一度申請しました。もちろん、この証明も英文ドル建てになります。
4:予防接種のレコード:おたふく風邪、はしか、風疹の予防接種を受けたという証明が必要です。日本で受けている場合はレコードを英訳してもらわなければなりません。
その他、上記の情報以外、詳しいことは学校のホームページで見ることができます。
ちなみに、BMCCの情報はこちらで。
by EMKB
| 2007-02-07 05:44
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