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by EMKB
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NY市の大学:the City University of New York

ようするに、ニューヨーク市の公立の学校です。マンハッタンだけでなく、ブルックリンやクイーンズにもあります。学校は大きく分けて2つに分かれます。2年生と4年生。2年生の大学はコミュニティーカレッジ(コミカレ)といいます。私は2年生の大学をへて、4年生の大学へ編入しました。この方法はお勧めです。なぜかって、まず入るのがとても楽です。コミュニティーカレッジは市民であれば、誰でも入ることができます。市民でない留学生に対しても、トーフルの点数も通常4年制大学より低く設けてあるなど、比較的入学しやすくなっています。そして、なんといっても2年生の大学は授業料が4年生大学の半分くらいですむんです。そのうえ、ニューヨーク市立大学内の編入はものすごく簡単。私はもともとBMCCと呼ばれる、ボローオブマンハッタンコミュニティーカレッジ、と言うコミカレに入りました。ブラック、ヒスパニック系の生徒が大半を占めています。

留学生が最初にすることといえば、英語と数学のテストを受けることです。え、何でトーフルとったのにまた英語?と思うかもしれませんが、避けては通れません。数学は日本人であればたいてい誰でも簡単にパスできます。私は大の数学嫌いでしたが、この私でさえ簡単だなあと思うような問題しか出ません。しかも、選択問題になっているので、ますます簡単。テストの申し込みをする際に例題をくれるので、それを見て少し復習すれば問題なくパスできます。

英語ですが、これはリーディングとライティングに分かれています。リーディングは3時間くらいだったでしょうか。コンピューター式でした。ライティングは確か1時間。このテストの結果で、だいたいの留学生はいくつかのレベルのESL(English for Second Language)のクラスに振り分けられます。そして、また再テストを受けそれに合格しなければ普通の英語のクラス(日本で言う国語みたいなもの) を取ることができません。私はリーディングはパスしたのですが、ライティングのクラスを取らなきゃだめだといわれ、送られたのはENG90のクラス。あれ。。。ESLじゃないの?そうなんです。ESLじゃなかったんです。ENG90とは、アメリカ人で英語が苦手な人のクラス。ESLがいっぱいだったんでしょうねえ。ここで知ったことといえば、アメリカ人でも本当に文法知らない人はたくさんいるってことです。まあ、私も日本語の文法知ってるかっていわれたら、ちょっと答えに詰まりますが。"何でこの文章じゃいけないの?"とクラスの子に聞かれ、"だから、主語がないから。"って、何度同じ回答をしたことでしょうか。そして、最初の学期が終了するころまたテストを受けるのです。パスできなかった場合はまたESLやENG80や90などに戻ります。

一度これをパスすれば、あっぱれ!はれて普通の英語のクラスを取ることができます。普通の英語のクラスは大変ではありますが楽しいですよ。大変だったクラスといえば、歴史と生物学ですかねえ。とくに生物学はサイエンスメジャーの人のための2学期続けて取らなければならないものを取っていたので(だって、化学とか物理取りたくなかったんだもん。。)いやー。大変でした。でも、結構楽しんでいたことも確かです。知り合いにお医者さんの人がたくさんいるので、心臓がどうの血液がこうのなんて話をされても何とかついていけます。いやいや、どこで役に立つかわかりません。

が、しかーし!これで英語のテストから開放されるわけではありません。なんと卒業試験みたいなものがあるのです。これは留学生に限らず、生徒全員受けなくてはなりません。このテストのほうが前のテストに比べらくだと思います。私もふくめ、周りの留学生の友達もそう言っていたのでご安心を。

そして、晴れて短大卒業!4年生の大学に移るわけです。私はビジネス科で知られているバルークと言う学校に編入しました。今度バルークの話もしたいと思います。

NY市立大学への留学に関しての質問などがありましたら、私の知っている範囲にはなりますが、お答えしたいと思いますので遠慮せずに聞いてくださいね。
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by EMKB | 2006-07-28 00:09 | NYで学ぶ